暗黒神話

NAO: 原作の濃厚さを移植した結果、難解すぎて子供泣かせのADVに。
NATSU: 漫画の重厚感がよく出てた。小学生には厳しいけど夢中で進めた。
ファミリーピンボール

NAO: ピンボール自体は安定感あるが、ナムコ特有の遊び心は不足気味。
NATSU: 4台の違いを語り合うだけでも十分盛り上がった。
じゃじゃ丸忍法帳

NAO: アクション忍者がまさかのRPG転身。だが桃伝の影に霞む運命。
NATSU: 忍者RPGは珍しく期待。妖怪や忍術の雰囲気は良い。
アフターバーナー

NAO: セガ筐体の体感演出は雲散霧消。FC移植で夢を追った勇気は買いたい。
NATSU: 当時は迫力不足に不満もあったが、家で遊べるだけで十分嬉しかった。
松本亨の株式必勝学II

NAO: 投資教育に全振り。ファミコンらしさは欠片もない。
NATSU: 遊びではなく学び。ファミコンの異端児的存在。
オペレーションウルフ

NAO: 光線銃対応なのに結局パッド操作、移植の哀愁が漂う。
NATSU: テレビに向かって銃を構えるだけで興奮。操作性はともかく夢中になれた。
シャドウゲイト

NAO: たいまつ切れ即死。理不尽さこそこの作品の看板。
NATSU: 洋ゲー移植の緊張感。即死にも笑って挑戦。
ホームランナイター

NAO: ホームラン争いではなくしっかりペナント制。見せ場は冠より仕掛け。
NATSU: リーグ戦で熱中。タイトルと中身のギャップに笑いこそ出るけど。
ガーフィールドの一週間

NAO: 海外風味を感じつつも、不親切な操作が子供を泣かせた。
NATSU: 顔の再現に笑い、難しさに泣き、難度に心折れて結末見られず。
発売日:1989/03/17|価格:5500円|メーカー:ナムコ|ジャンル:アクション
NAO: 鬼畜な配置と死に覚え強要で子供心をえぐったナムコ魂
NATSU: 見た目のクールさと中身のドS設計に翻弄された少年時代