新里見八犬伝 光と闇の戦い

NAO: 八犬伝の看板が氾濫しすぎて、新作なのに新鮮味が薄れた
NATSU: ロマサガに先駆けて選択できる喜び、未来を感じさせた
星霊狩り

NAO: 古代神話の香りはあっても展開は寺の読経かのように静まり返る
NATSU: 飛鳥の古い館での冒険に身を浸したあの夜のワクワクは今も蘇る
タイトーチェイスH.Q.

NAO: ポルシェ感すごいけど処理落ちが昭和の味すぎる
NATSU: 初めてポルシェで逃げる犯人を追ったあの爽快感は忘れられない
ぽっくんモグラー

NAO: 画面よりマットを見つめる矛盾、ファミコン史の迷珍品
NATSU: 叩く音が家中響いて怒られたけど、体感は確かに面白かった
おそ松くん バック・ツー・ザ・ミーの出っ歯の巻

NAO: ADVなのに赤塚節は控えめ、一万円泥棒だけ妙に輝いた
NATSU: 選択肢よりも笑いの選択肢が欲しかった、赤塚らしさ不足
スーパースタープロレスリング

NAO: 技選びだけは凝ってるのに演出が昭和の紙芝居すぎる
NATSU: 初めて技セレクトで迷ったあの手応え、今でも忘れない
ピンボールクエスト

NAO: 球をモンスター撃破で「キモチいー!」…けど強化までの道のりが遠すぎる
NATSU: RPGもいいし他の遊びも楽しい…それだけに惜しいと思った冬休み
ファミコン野球盤

NAO: 玩具の野球盤期待したら、戦略と育成で頭使う思いがけない野球だった
NATSU: 成長した打者でホームランを打った瞬間、「育ててよかった」とじわりくる
1989/12/15
ふぁみこんやきゅうばん
フリップル

NAO: 単純な絵柄消しなのに「しゅこーーん音」だけ妙に心地よく響く
NATSU: あの「しゅこーーん」って音で、いつの間にか手が止まらなくなってた
発売日:1989/12/01|価格:6300円|メーカー:パックインビデオ|ジャンル:シミュレーション
NAO: 硬派な戦略志向なのにバトルアーマーがデフォルメ顔で哀愁漂う
NATSU: 指揮官機が倒された時「まずいぞ!」って叫んだあの焦り、懐かしい。