必殺道場破り

NAO: お笑いマンガ道場ではない、惜しい感覚を抱えつつも遊び尽くした。
NATSU: 道場巡りは胸熱。もっと煮詰めてほしかった一本。
究極ハリキリスタジアム 平成元年版

NAO: 平成の名を冠すも内容は続投。王さん解説だけが新鮮味。
NATSU: 王さん解説で盛り上がり。ズーム演出も当時はかなり新鮮。
ケルナグール

NAO: 格闘よりも修行パロディ探しが主役。ナムコ自社ネタ博覧会に近い一作。
NATSU: 格闘部分は粗削り。でも修行やパロディ演出で遊んで損はなかった一本。
全米プロバスケット

NAO: 全米と名乗りつつNBA不在。安っぽさが逆に印象深い一作。
NATSU: 派手すぎる配色と硬さも含め、ファミコンで遊べるだけで満足した。
ファリア 封印の剣

NAO: かわいい絵柄と地獄難度のギャップは当時の子供にトラウマ級。
NATSU: 絵の柔らかさに反し冒頭から難度急上昇。慣れると一気に爽快感。
美味しんぼ 究極のメニュー三本勝負

NAO: バンダイのキャラゲー枠で美味しんぼ登場。推理なし料理ADVの挑戦。
NATSU: 推理じゃなく料理で勝負する発想が斬新。当時は逆に好奇心で手に取った。
パーフェクトボウリング

NAO: 連発されるボウリング物。パーフェクトどころか中途半端感が否めない。
NATSU: ボウリング好きなら十分楽しめた。ファミコンらしい単純さが良さでもあった。
MOTHER

NAO: ドラクエ模倣でなく米国風舞台。糸井重里らしい異質な挑戦作だった。
NATSU: 不思議で優しい冒険感。鈴木慶一の音楽も耳に残り何度も聴き返した。
ファミスタ'89 開幕版!!

NAO: 年ごとデータ更新の先駆け。小さな刷新がファミスタ神話を延命した。
NATSU: エディットで好き放題できるのが楽しかった。小改良でも十分遊べた記憶。
1989/07/28
ふぁみすたはちじゅうきゅうかいまくばん
発売日:1989/07/18|価格:5900円|メーカー:カプコン|ジャンル:アクションRPG
NAO: 手軽に終わる冒険譚。映画ファン向けだが長期戦を望んだ層には不満。
NATSU: 美しいグラと音楽にワクワク。けどセーブなしの現実に子供心で泣いた記憶。