スプラッターハウス わんぱくグラフィティ

究極TIGER

NAO: CBSソニーの野心作も、アーケード版を知る人には正直力不足感が残る。
NATSU: ヘリの挙動だけはそれなりに楽しい。当時は貴重な本格派STGだったよ。
コズミックウォーズ

NAO: グラディウスの派手さを期待すると地味。SLGで魅せる挑戦作ではあった。
NATSU: 音楽やデザインは確かにグラディウス。遊びは地味でも世界観に浸れた。
名門!第三野球部

NAO: ドラマチック要素で個性を狙ったが、基本は無難な野球ゲームに収まった。
NATSU: 熱血展開を体験できる貴重な一本。難しさより雰囲気重視で楽しんだ記憶。
燃える!お兄さん

NAO: 開幕のバクチ分岐は原作顔負けの混沌、ただ無限湧きに心折れる。
NATSU: ゲームとしては辛口だが、ジャンプ全盛期の空気を楽しんだ一本。
メルヴィルの炎

NAO: 部隊が多すぎ戦場は大混雑。アニメノリ演出でごまかした感も。
NATSU: 歩かせるだけで大騒ぎ。でも新しい試みにはワクワクした記憶がある。
武田信玄2

NAO: 前作との差異は薄く、独眼竜の影響強し。地味さと粗さが時代に埋もれた。
NATSU: 有名作の陰に隠れつつも、戦国好きにはこれもちゃんと遊ぶ価値があった。
ロボコップ

NAO: パンチでED-209を倒す姿、硬派なのかギャグなのか迷う
NATSU: ED-209戦の迫力は鳥肌、当時の興奮を思い出す一作
キャプテンED

NAO: ハンマーで頑張るほどガス減る、意味不明な愛すべき異端作
NATSU: 色でガスヤバい!ってなるたび、思わず笑っちゃうあの絶望感
レーサーミニ四駆 ジャパンカップ

NAO: キャラ選択に華がなく、ボード進行ばかりでレース魂は置き去りに。
NATSU: ミニ四駆の名を見て胸躍ったが、進むのは盤上ばかり。落差が大きかった。
発売日:1989/07/31|価格:4900円|メーカー:ナムコ|ジャンル:アクション
NAO: パロディ満載で墓場も軽妙。恐怖を茶化す姿勢は賛否両論。
NATSU: デフォルメ敵がユーモラスで可愛く、ホラー苦手な子供でも楽しめた。