FC原人

NAO: 省エネ移植でなく再調整。ハドソン産ギャグアクションの芯だけ綺麗に拾った形。
NATSU: 画面が狭いのにノリは広い。走るだけで楽しい“触る元気”がちゃんと生きてる。
ぷよぷよ(ROM版)

NAO: 魔導物語の外殻を削り落とし“落ちゲー純度”を前面化。教材寄りの初期形態。
NATSU: まだ“国民級”じゃない頃の素朴さ。連鎖に気づく瞬間がご褒美みたいに嬉しい。
甲竜伝説ヴィルガスト外伝

NAO: 逆順で投げ込まれた“世界観の前菜”。本編未到着ゆえの不在感も含めて作品性。
NATSU: 入口だけ渡されて続きを待たされる感覚。ちょっと宙吊りのまま好きになる。
ドラゴンボールZ外伝 サイヤ人絶滅計画

NAO: カードで技を出す。ドラゴンボールシリーズ8作目にして最終章。
NATSU: サイヤ人が滅びるゲーム?って思ったけど、カードを並べた瞬間から夢中になった。
クレヨンしんちゃん オラとポイポイ

NAO: ストーリー不要の世界観。しんちゃんの無邪気さで押し切るテンポ重視パズル。
NATSU: 難しく考えず投げ合うだけ。画面の騒がしさがまんま“春日部の午後”みたいで笑える。
データック クレヨンしんちゃん オラとポイポイ

NAO: 内容同じで廉価のDATAch版。バーコード未使用、体験は純粋な対戦パズル。
NATSU: カード要らずで気軽に対戦。読み込み儀式より投げ合いのドタバタで素直に笑う。
パチスロアドベンチャー2

NAO: 参加拒否不可システム。前回は断った!今回は断れず。。
NATSU: 断れないって分かってても引いちゃうのが面白かった。青春のスロット事情。
テトリスフラッシュ

NAO: 色合わせで連鎖を狙う変化球版。もはや別物テトリス。
NATSU: 形より色を考える違和感が逆に新鮮でクセになる。
データック 幽遊白書 爆闘暗黒武術

NAO: ストII化を夢見たバーコード武術会。ハード末期に宿った最後の熱気が燃える。
NATSU: 暗黒武術会がうちの茶の間に来た。擦る音も戦いの一部だったんだよなぁ。
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発売日:1993/07/09|価格:7800円|メーカー:ユタカ|ジャンル:RPG
NAO: 出会いの重さが本筋そのもの。白面の者へ続く宿命を“結界崩壊”で始点化した翻訳。
NATSU: 獣の槍で繋がる距離感の近さ。怖さが味方化へ反転する瞬間に胸が熱くなる。