囲碁指南

NAO: 対戦抜きで資料性重視、珍品ソフトの立ち位置。
NATSU: 名人対局をテレビ観戦気分で見られる贅沢感。
囲碁指南'91

NAO: 観戦モードで豪腕棋士の読みを追うが、自分の読みは砂上の楼閣。
NATSU: 実力判定モードで級が上がるたび、自分の成長を小さな勝利とした。
囲碁指南'92

NAO: 囲碁ゲーが年号付きで続編化。子供置き去りの実用路線まっしぐら。
NATSU: 父親と一緒に囲碁を覚えた思い出。ファミコンが教材代わり。
囲碁指南’93

NAO: 打てぬ囲碁の潔さよ。眺めて悟る、それもまたファミコンの到達点。
NATSU: 父が真剣に観てた姿を覚えてる。あれはゲームというより儀式だった。
囲碁名鑑

NAO: 観賞専用で9680円は割高感、今は十万超で皮肉にも価値が跳ねた
NATSU: 当時は遊べず肩透かしでも、今はプレミア扱いにされるほど珍しい存在
井崎脩五郎の競馬必勝学

NAO: 9,800円で買う学習競馬、予想制限の時点で必勝学は看板倒れだ
NATSU: 高いけど競馬気分を味わえた、ファンなら一度は触りたかった内容
維新の嵐

NAO: 光栄十八番の幕末SLG、渋すぎて人を選ぶが歴史好きは歓喜
NATSU: 幕末の熱気が伝わり、夢中で遊んでだ。金欠になったら金山!
いただきストリート 私のお店によってって

NAO: モノポリー風だが日本人向け調整が効き、妙に中毒性を放った
NATSU: ドラクエの堀井さん監修だけあって夢中!遊びすぎて夜更かしした
1999 ほれ、みたことか!世紀末

NAO: バブル崩壊の風に乗って、笑えぬ世紀末すごろく。
NATSU: 何が起きてもサイコロ勝負!これが90年代のノリ!
 
                            




































































発売日:1987/08/11|価格:6050円|メーカー:BPS|ジャンル:テーブル
NAO: ファミコンで囲碁?忍者?どっちつかず感がクセになる
NATSU: 箱開けて「囲碁か…」で放置。でも今思えば貴重だった