インスマウスの館

『インスマウスの館』は販売期間が短く生産本数も少なかったため、現存数が極めて少ない。中古市場でも入手困難で、完品はコレクター間で高額取引されることが多い。

特定の入力手順でタイムアタック形式の隠しモードが出現する。公式マニュアルには記載されておらず、当時はゲーム雑誌の裏技コーナーでのみ紹介された。

北米での発売予定が一時報じられたが、最終的に実現せず。任天堂公式からの発表はなく、雑誌報道のみが情報源となっている。

実は全体で45階層ある設計なのに、1周で到達できるのは最大13階まで。分岐ルートを考えると、これもエンディングやルート展開の巧妙な仕組みになっているようです。