小ネタ
一人称視点の野球
『バーチャルプロ野球’95』はバッターボックスからの一人称視点で打席に立つ臨場感が特徴。立体視によって投球の高低や奥行きが分かりやすくなり、打撃のタイミングをより直感的に計れる。
出典:Wikipedia実在選手の使用
当時の実在プロ野球選手を公式に使用できた数少ないVB野球ゲーム。実名の選手能力が反映され、ファンにとっては当時の選手データを楽しめる貴重な作品だった。
未発売の続編
続編『バーチャルプロ野球’96』は開発されていたが、ハードの販売不振により発売中止。試作版は存在するが一般公開はされず、一部映像資料のみが確認されている。
出典:Wikipedia隠しユニフォーム
特定条件で通常と異なるユニフォームが使用可能になる隠し要素が存在。一部の野球ゲーム専門誌で紹介され、入手方法が話題となった。
発売日:1995/8/11|価格:4,980円|メーカー:ケムコ|ジャンル:スポーツ
NAO: 選手実名で登場。奥行きがあるファミスタ風。
NATSU: 画面が赤黒でも、気合いで判別できる…はず。