ファミコンの「RPG」は、冒険と成長の楽しさを家庭に広めたジャンルでした。『ドラゴンクエスト』がコマンド選択式の戦闘と壮大な冒険を身近なものにし、『ファイナルファンタジー』は多彩なジョブやドラマチックな物語でプレイヤーを魅了。『ドラゴンクエストIII』では転職システムや自由度の高いパーティ編成が話題となり、社会現象を巻き起こしました。『女神転生』の悪魔との交渉や合体、『MOTHER』の現代アメリカ風の世界観など、個性豊かな作品も登場。経験値を積み、仲間を集め、未知の世界を探索する喜びは、多くの子どもたちを夢中にさせました。RPGは“自分自身が物語の主人公になる”感覚を育み、ファミコン黄金期を代表するジャンルへと成長しました。
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